はしもと内科医師 脇田です。
同じ歳でも老けて見える人と
若く見える人がいます。
外見が老けて見える人は、
体の中身も老化している可能性があるという結果が
2009年デンマークより報告されました。
これは、900組の双子の写真を用意し、
どちらが老けて見えるかを他の人に判定してもらい、
7年間追跡しました。
その結果、老けていると判定された方の人が
死亡率が約2倍高まったことがわかりました。
また、コペンハーゲンシティハートスタディに参加した
40歳以上の1万885人を35年追跡調査した結果では、
老化のサイン
①頭頂部の脱毛
②前頭部の脱毛
③耳たぶの深い溝
④まぶたの黄色腫のうち、
3,4個老化のサインを持つ人は
心筋梗塞のリスクが57%、
心臓病のリスクが39%上昇しました。
加齢は見た目において、
シワ、たるみでなどで判断されます。
特に、タバコ、紫外線は肌に大敵です。
また、生活習慣に関しては、
太っていることは肌にマイナスになります。
はしもと内科のフィットネスセンターでは、
健康増進、病気の予防・改善、体力づくり、
理学療法などを目的として、医学的な要素を取り入れた
メディカルフィットネスセンターです。
是非ご利用ご考慮ください。
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医療法人社団明徳会 はしもと内科
総合内科専門医・神経内科専門医
医師 脇田 賢治(医学博士、予備自衛官 予備3佐)
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