はしもと内科医師　脇田です。
令和３年３月に国家資格である
「労働衛生コンサルタント（保健衛生）」を
田村憲久　労働厚生大臣より拝受しましたので
ご報告いたします。

職域の労働衛生に関わる産業保健の専門資格としては
「産業医（日本医師会認定）」という資格が一般的ですが、
労働安全衛生法に規定されている
「労働衛生コンサルタント（厚生労働省認定）」という資格は、
産業保健衛生に関するさらに上位に位置する資格であり、
産業保健衛生に関する知識、経験、技術を
十分に有している者と思われております。

例えば、
「健康診断を行っているが、結果を活用できていない」
「安全衛生委員会の運営の方法がわからない」
「長時間労働者の対応の仕方がわからない」
「腰痛、熱中症など、労働に関連する疾患への対応を知りたい」
「産業医の先生をお願いしたけれど、十分活用できていない」
「長期間療養中の社員がいて、対応の仕方がわからない」
「社員の健康に対する意識が低く、労働衛生教育が十分行えていない」
「メンタルヘルスについてどのように取り組めばよいかわからない」

基本的なことから、職場の環境作り、
労働衛生水準の向上まで丁寧にご指導させて頂きます。

現在、産業医として活動しています。
これまでの産業医経験も活かし皆様のお力になれればと考えています。

健康管理に関することでしたら
どのようなことでもお気軽にご相談、
お問い合わせ下さいますようお願いします。
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医療法人社団明徳会 はしもと内科
総合内科専門医・神経内科専門医
医師　脇田 賢治(医学博士、予備自衛官 予備3佐)
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